パイオニアブースで見たワイヤレスBDドライブの意外な使い方

DSC01512_588x CEATEC JAPAN 2013のパイオニアブースでは、同社が先週末から販売を開始したポータブルBlu-ray Discドライブ「BDR-WFS05J」についての使い方提案の面白い展示を行なっている。 BDR-WFS05Jは世界初のワイヤレス接続に対応したBDドライブ。ドライブ自体は通常のUSB接続型のポータブルBDドライブなのだが、付属するドックに無線LANが内蔵されており、ドライブとドッキングすることで無線LAN経由でBDのデーターを伝送できる。 仮想化技術により、PCからは通常のUSBデバイスとして見えるため、通常のBD再生ソフトで映画などを再生可能だ。 ここまでは普通だが、展示ではさらに踏み込んだ使い方を提案している。例えば、PCをサーバーとして介すことで、スマートフォンやタブレットでBDR-WFS05Jの中身を閲覧できる。 また、ドック自体はUSBデバイスを無線化するものであり、BDR-WFS05J以外のデバイスも接続可能。会場ではUSBスピーカーをドックに接続し、PCからワイヤレスで音楽再生をする、というデモも実施していた。 BDR-WFS05Jの実売価格は2万5000円前後だが、同社はドックの単体発売も計画しているとのことだ。   パイオニアブースでもう1つ気になったのが「シースループロジェクション」という技術。これは特殊な透明なスクリーンに対してプロジェクターで映像を投影すると、その映像が透き通って表示される、というもの。 あくまでスクリーンの技術であり、プロジェクターは既存のもので問題ないとのこと。インテリアなどで実用化されるとかなりおしゃれではないだろうか。
■関連サイト [Source : ASCII 2013年10月01日]