1台2役以上の卵型Bluetoothスピーカ–東和電子「TW-BT55ST」

A ステレオにもモノラルにもなる、環境に応じて楽しめる拡張性 今ではスマートフォンやタブレットに、ほぼ標準搭載されるようになったBluetooth機能。これまで敷居が高いと感じられていた設定についても、ワンタッチ接続で簡単にペアリングできるNFC機能の恩恵により、誰でも手軽に始められるようになっている。Bluetoothはいよいよ我々の生活に浸透してきていると言える。

このような背景から、BluetoothヘッドホンやBluetoothスピーカはほぼ毎月、何かしらの新製品が登場している。幾多ある中でも、極めて特徴的なフォルムで存在感を放つ東和電子「Olasonic(オラソニック)」の新たな一手に注目したい。4月中旬に登場するBluetoothステレオスピーカ「TW-BT55ST」は、組み合わせによる音質変化と音質強化が可能で、環境に応じて楽しめる拡張性を持ったアイテムだ。

既発売のBluetoothスピーカ「TW-BT5」に、もう1つのスピーカ「TW-SP5」を加えたのが今回発売するTW-BT55ST。TW-BT5では、Bluetoothを利用したワイヤレスによるモノラル再生のみ対応しているが、新たに「TW-SP5」を追加することにより、ステレオ再生にも対応できるようになった。手軽に聴きたいときはスピーカ単体で使用し、しっかり聴きたいときには2つのスピーカを有線で接続してステレオで楽しむなど、利用シーンに応じて選択できる。

筆者が本製品のユーザーであれば、洗濯物を干すときはTW-BT5を持ち運んで聴き、その作業を終えた後はスピーカを定位置に戻して、Bluetoothステレオスピーカとして、スマホでゲームや動画を楽しむといったシーンが想像できる。最大5台までペアリングが行なえるため、スマホ以外にもタブレットやPCなどと接続すれば、まさに1台2役以上の使いこなしが可能だ。

TW-BT55STの内容をおさらいすると、アンプとBluetooth機能を内蔵するRchスピーカ、TW-BT5とLchのオプションスピーカ、TW-SP5のほか、それらをつなぐ専用ケーブルとACアダプタ、充電用USBケーブルで1セットとなっている。なお今回の発売にあたり、各スピーカはそれぞれ単品で購入ができるようになった。これに伴い、現行モデルTW-BT5にはノーブルブラックのニューカラーが追加されている。

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