東芝、直下型LEDバックライトできらめきと鮮やかさを再現する4K「REGZA」

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東芝は4月14日、液晶テレビ「REGZA」の4Kモデルに、「タイムシフトマシン」内蔵モデルを含む、2シリーズ5機種の新製品を発表した。直下型LEDバックライトモデルを拡充する。発売は5月中旬から順次。

発表されたのは50、58、65、84V型をラインアップする「Z9X」シリーズと40V型の「J9X」シリーズ。いずれも4Kパネルを搭載し、84V型以外の4機種ではバックライトに直下型LEDを備える。

直下型広色域LEDを採用した「4Kダイレクトピュアカラーパネル」は、現行の「Z8X」シリーズに比べ色域を約30%アップし、鮮やかな色を再現。放送の色域に圧縮された色をパネルの最大色域にまで拡大する「4K広色域復元」は、物体色の限界を考慮した最明色の広色域復元データベースを使用することで、自然な色を再生できるとしている。

高解像度高画質コンテンツ(1080p4:4:4映像)を「レグザエンジンCEVO 4K」にダイレクトで入力して映像を処理する「ピュアダイレクトモード」も装備。コンテンツモードは「アニメ」「4KマスターBD」「4Kネイティブ」のほか、マスターモニタ設定も選べる「モニターD93/D65」を用意する。定評のあるゲームモードでは、約0.6フレームの低遅延を実現し、アクションゲームも快適にプレイできるとのこと。ゲーム映像だけでなく、音声の低遅延にできる「ゲームカラオケ」モードも備える。

Z9Xシリーズには、設定したチャンネルの番組をHDDに丸ごと一時保管できるタイムシフトマシン機能を装備。地上デジタルチューナを9基、BS、110度CSチューナを2基搭載し、USB HDDを接続すれば、番組録画のほか、地上デジタル放送最大6チャンネルとBS、110度CS放送1チャンネルのまる録りができる。

4K対応グラフィックスの採用により、EPGの見やすさと情報量もアップ。文字の精細感を向上させることで快適な番組選びをサポートする。

84V型をのぞくすべてのモデルで、「ラビリンスバスレフ型BOXスピーカー」を採用したインビジブルスピーカを搭載。低域共振周波数を低下させ、低音の再現を高めることで、パワフルかつ明瞭な低音を再現するとしている。

  • 84Z9X(84V型、店頭想定税別価格:180万円前後)
  • 65Z9X(65V型、店頭想定税別価格:63万円前後)
  • 58Z9X(58V型、店頭想定税別価格:43万円前後)
  • 50Z9X(50V型、店頭想定税別価格:32万円前後)
  • 40J9X(40V型、店頭想定税別価格:23万円前後)