未来の警察のアシスタントは警察犬ではなく、ドローン? Amazonがミニチュア・ドローンの特許を取得

 

もはやショッピングだけに留まらず...。

Amazon」と「ドローン」という単語を並べて聞くと、小型の無人飛行機によって注文後に商品をすばやく受け取れる「Prime Air」を思い浮かべる人も多いのでは? Amazonは、今度は手のひらサイズの小さなドローンを用いた構想を描いているようです。

同社がボイスコントロール型ミニチュア・ドローン特許を得たのは、先週の火曜日のこと。GeekWireによれば、既存のドローンと比べて機能性を上げつつも大幅にサイズダウンしたものだとか。

 

 

未来の警察のアシスタントは警察犬ではなく、ドローン? Amazonがミニチュア・ドローンの特許を取得 1

 

 

今回の特許の説明では当然ながら法律的な内容が中心なのですが、新しいドローンの用途については軍隊の建物の清掃から買い物の列に並ぶべきかどうか判断するアシストまで、じつにさまざまな活用方法が構想されているようです。

なかでも注目したいのが、警察のアシスタントとしても役立つであろうというシナリオ。

 

FIG. 6B(トップ画像)に示されている通り、たとえば信号待ちのときに警察官がドローンに対して「ついてこい」あるいは「旋回せよ」と呼びかけるんだ。

 

ドローンに指示することで、信号に左右されずに犯人を追ったり、複数人の逃走者を追いかけたりすることが可能になる。

 

肩のマイクをドックに、小型ドローンを装着していればモバイルカメラ搭載の無人飛行機アシスタントとして警察の活動をサポートできるというアイデア。もちろん、このドローンにできること、できないこと、してほしいこと、してほしくないこと...多くの見方が出てきそうですが、Prime Air同様、ミニチュア・ドローンの実用化に向けたアマゾンの挑戦はまだ始まったばかり。引き続き、その可能性に要注目です。

 

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