現代人はテクノロジーの奴隷!? 携帯電話に夢中になりすぎて下ばかり見ている人々の写真

今や現代人の必須ツールとなった“携帯電話”。携帯電話の登場により、私たちは様々な情報を共有できるようになり、通常では会えないような人々ともつながれるようになった。しかし携帯電話をあまりに利用するがゆえに、私たちはあるものを見なくなった。そう、上を見なくなってしまったのである。 それを悲しく証明する写真が、現在海外で話題になっている。フィンランドの携帯電話調査員が撮影したそれらの写真には、携帯電話に夢中になるがあまり、下ばかり見ている人々の姿が写し出されている。 道行く人も、電車に乗っている人もみな、手に持った携帯電話をじっと見つめており、自分の周りに広がる街並みや景色なんてものには目もくれない。いわばこれは、使用している人間が機械に操られている “テクノロジーの奴隷” 状態である。 これで私たちの生活は、本当に豊かになったといえるのだろうか? 身の回りにある空や木々の美しさを、私たちは忘れてしまっているのではないだろうか? そんな疑問を叩きつけられるこれらの写真の数々、ぜひ多くの人に見てもらいたい。そして本当に大切なものとは何なのかを考えてもらい、多くの人にもっともっと上を向いてもらいたい。 [ロケットニュース 2013年1月9日]