通信レンタル会社(海外旅行用)、個人情報11万件流出=不正利用の可能性172件

海外旅行用に通信機器のレンタルを行うエクスコムグローバル(東京)は27日、契約者のクレジットカード情報を管理するコンピューターサーバーが外部から不正アクセスを受け、約10万9000件の氏名や住所を含む情報が流出したと発表した。カードの不正利用が現時点で172件あった可能性があるという。 サーバーには、海外旅行向けの携帯電話やWi―Fi(ワイファイ)機器レンタルサービスの契約者のうち、14万6701件のカード情報が保管されていた。クレジットカードの決済代行会社から流出の懸念があるとの連絡が入った4月23日まで数日にわたって不正攻撃を受けた。 保管情報のうち流出したのは、2011年3月7日~13年4月23日に契約した10万9112件で、カード名義、住所、カード番号、有効期限、セキュリティーコードが含まれる。 クレジットカード会社が調査したところ、4月23日~5月20日、172件の不正利用があった可能性が判明した。  [Source : 時事通信 2013年5月27日]