売れ行き好調、携帯電話の防爆ツール…「それでも爆発」=中国

4cff11b60ca65e9b33a59c9c6a9f6562中国では携帯電話の爆発事故もしばしば伝えられ、多くのユーザーが神経を尖らしている。そのため、携帯電話の「防爆膜」が猛烈な勢いで売れだしたという。 湖北省の地元紙、楚天都市報によると、同省武漢市で電子機器関連の取扱店が集中する広埠屯電子市場でも、「防爆膜」はよく売れるようになった。価格は200元(約3130円)程度という。 インターネットの通販サイトでも「防爆膜」は注目されており、4000種以上の商品を掲載しているサイトもあるという。 専門家によると、同商品は厚さ0.2-0.4ミリメートルの強化ガラスで作られており、「通常の保護膜であるPET樹脂よりは携帯電話の破片が飛び散ることを抑制するだろう」という。 問題は、同商品を扱う業者が「爆発そのものを防げる」などと宣伝する場合があることで、「防爆膜」に爆発そのものを防止する効果はなく、とりつけていても爆発はする。専門家は、「売り手が爆発防止を謳(うた)うのは『誇大宣伝』」として、消費者の注意を促した。 同記事には「破片の飛散防止だけでも十分」、「手に入れよう」などのコメントが寄せられた。「パクリ携帯なければ爆発なし」、「ソニーの携帯ユーザーには必要ないもんね」などの書き込みもある。 [Source : サーチナ 2013/08/12(月) ]