Canonical、タブレット向けの 「Ubuntu for Tablets」を発表

Ubuntu はサーバーおよびデスクトップ向けの OS としてスタートし、その後テレビやスマートフォンへと利用範囲を拡大してきた。そして2月19日、その利用範囲はタブレットにまで及ぶこととなった。 Ubuntu 創始者の Mark Shuttleworth 氏は2月19日、タブレット向けの Ubuntu インターフェイス「Ubuntu for Tablets」を発表した。Shuttleworth 氏は記者発表の席上で次のように述べた。 「Ubuntu for Tablets は、スマートフォン、テレビ、PC 体験を提供する Ubuntu とまったく同じコードを持つもの。Ubuntu はこれらのデバイスに適応できるというだけでなく、あらゆるタイプのデバイスにおいて最高の体験を提供できるプラットフォームだ」

Ubuntu for Tablets をインストールした「Ubuntu タブレット」

Ubuntu for Tablets をインストールした Ubuntu タブレットは、現在タブレット市場を支配している Apple の iPad では実現できない様々な機能を提供可能だ。その1つとして、マルチユーザー対応があげられる。Ubuntu タブレットでは、複数のユーザーが1つのタブレットを共有できるのだ。個々のユーザーの個人データは暗号化され、コンテンツは隔離されて、高いセキュリティが実現される。 続きを読む Canonical、タブレット向けの 「Ubuntu for Tablets」を発表