削除率が大幅改善=ネット違法・有害情報—「2ちゃんねる」は低迷・警察庁

警察の業務委託団体「インターネット・ホットラインセンター(IHC)」が、削除を要請したネット上の違法・有害情報のうち、サイト管理者らが削除に応じた割合(削除率)が2012年に大幅に改善したことが2日、警察庁のまとめで分かった。同庁は、国内最大級のネット掲示板「2ちゃんねる」が摘発された事件の影響とみているが、2ちゃんねるの削除率は低迷している。 全体の削除率は11年まで2年連続で低下。児童ポルノや規制薬物の広告などの違法情報が63.9%、爆発物製造や大麻栽培の方法など有害情報は49.0%となっていた。IHCが削除を求めた違法情報の35%を2ちゃんねるが占めていたが、ほとんど応じなかった。 [Source : 時事通信社 2013年5月02日]