米司法省(DOJ)は現地時間2013年5月14日、電子書籍の価格カルテルを巡る問題で、米Appleが米シャーマン法(独占禁止法を構成する法令)に違反したと主張する文書を裁判所に提出したことを明らかにした。提出書類の中でDOJは、「Appleが中心となって価格操作を行った」とする見解を示している。
米司法省(DOJ)は現地時間2013年5月14日、電子書籍の価格カルテルを巡る問題で、米Appleが米シャーマン法(独占禁止法を構成する法令)に違反したと主張する文書を裁判所に提出したことを明らかにした。提出書類の中でDOJは、「Appleが中心となって価格操作を行った」とする見解を示している。